「ホームページを作り直したい。でも、どこに依頼すれば正解なのか分からない」
これは、製造業の経営者や営業責任者の方から実際によく聞くお悩みです。デザイン会社、制作会社、Webマーケティング会社。選択肢は増える一方で、それぞれ何が違い、自社にはどこが合っているのか分からないという声も少なくありません。その結果「とりあえず制作会社に相談する」という判断をしてしまい、後から違和感を覚えるケースも見られます。
製造業のホームページ制作で起こりがちな失敗
こうした判断の結果、次のような「よくある失敗」につながることがあります。
- 見た目はきれいだが、問い合わせが増えない
- 技術力が強みのはずなのに、伝わっていない
- 営業がホームページを使っていない
製造業のホームページは、「作ったこと」自体よりも「どう使われているか」が成果を左右します。
この記事では、製造業のホームページ制作で本当に重要なポイントを整理しながら、デザイン会社とコスモブレインズの考え方・役割の違いを解説します。「自社の場合はどこに依頼すべきなのか」是非考えながら読んでみてください。
製造業のホームページ制作でよくある3つの失敗
失敗①|「きれい」だが、営業成果につながらない
リニューアル後、「デザインは良くなった」「会社の印象は良くなった」一方で、
- 問い合わせ数がほとんど変わらない
- 案件につながる相談が増えていない
というケースは非常に多く見られます。
これは、ホームページが「見るもの」としては完成していても「使われるもの」として設計されていないことが原因です。製造業のホームページは、営業担当者の説明や検討プロセスを補完できて初めて成果につながります。
失敗②|技術力・強みが「ふんわり」伝わっている
製造業のホームページでよく見かけるのが、「高い技術力」「豊富な実績」「独自ノウハウ」といった言葉が並んでいるものの「結局他社と何が違うのか分からない」状態です。
これは、専門的すぎる説明を避けようとしたり、デザイン重視で文章量を減らすという判断の結果、比較検討に必要な情報が不足してしまうことで起こります。
製造業では「分かりやすい」だけでなく「比較できる」情報があるかどうかが重要です。
失敗③|公開して終わり、改善されない
ホームページをリニューアルした直後は社内でも話題になりますが、時間が経つと次第に更新されなくなり、
- 今、どんなキーワードで見られているのか分からない
- 問い合わせにつながっているページが把握できていない
- 営業との連携が曖昧なまま
という状態に陥りがちです。
しかし、製造業のホームページは公開してからが本当のスタートです。営業活動や市場の変化に合わせて改善を続けなければ、せっかく作ったホームページも置き物になってしまいます。
なぜ、こうした失敗が起きるのか?制作会社ごとの考え方の違い
これら3つの失敗に共通している原因は、「ホームページを何のために作るのか」が制作段階で十分に整理されていないことです。ここからは、こうした失敗がなぜ起きやすいのかを制作会社ごとの考え方の違いから整理していきます。
ホームページ制作会社と一口に言っても、考え方の出発点は大きく異なります。「何を作るか」ではなく「何から考えるか」。この違いを理解しないまま依頼先を決めると、「想像していた成果と違う」というズレが生じやすくなります。
デザイン会社の考え方──「どう見せるか」から考える
デザイン会社の多くは、企業イメージや世界観をどう表現するかを起点に設計します。
- 企業の雰囲気
- ブランドイメージ
- 写真やビジュアルの印象
- トーン&マナーの統一
こうした要素を整理し、「企業としてどう見られたいか」を形にしていくのが得意分野です。
- 採用強化
- コーポレートブランディング
- 企業イメージ刷新
これらの目的には非常に相性が良いと言えます。一方で、営業活動や問い合わせ創出を主目的にする場合、そこまで深く踏み込まれないことも少なくありません。
一般的な制作会社の考え方──「ページをどう作るか」から考える
制作会社の場合、まずはページ構成や必要なコンテンツを整理し、「トップページ」「事業内容」「会社概要」「お問い合わせ」などの必要なページを揃えることから進むケースが多く見られます。最低限の情報は網羅されますが、
- 誰が、どんな課題で見るのか
- 営業でどう使われるのか
- 問い合わせに至るまでの思考プロセス
といった部分は企業側に委ねられることが多いのが実情です。結果として、「ちゃんと作ったのに活用されていない」という状態になりやすくなります。
コスモブレインズの考え方──「営業の現実」から逆算する
コスモブレインズが最初に考えるのは、デザインでもページ数でもありません。
- 営業現場ではどんな説明をしているのか
- どんな質問で商談が止まるのか
- 問い合わせになる案件とならない案件の違いは何か
- 商品を検討する人はどんな言葉で検索しているのか
こうした現場の情報を起点に、「ホームページが担う役割」を整理します。つまり、ホームページを営業活動の一部として設計します。
なぜ見た目より「使われ方」を優先するのかというと、製造業の場合、ホームページは次のような場面で使われるからです。
- 営業担当が事前に見てもらう
- 展示会後のフォロー資料として送る
- 比較検討段階で、社内回覧される
このとき重要なのは「きれいかどうか」ではなく、「話が早くなるか」「説明が減るか」です。コスモブレインズでは、営業が説明しなくても伝わる状態をゴールに設計します。
同じ「ホームページ制作」でも成果が分かれる理由
制作会社による違いは、スキルや価格の問題ではありません。役割が違うだけです。
- デザイン会社:表現・印象を最適化する
- 一般的な制作会社:ページを形にする
- コスモブレインズ:営業成果を積み上げる
これらの役割と、自社がホームページに期待していることが一致しているか。
そこを見極めることが、失敗しない最大のポイントです。
コスモブレインズに相談する理由
- 営業寄りで考えたい
- Webを営業の武器にしたい
- 作って終わりのホームページは避けたい
もしこう感じているのであれば、次に考えるべきなのは「どの制作会社が有名か」ではありません。重要なのは、営業の現実を理解したうえで、ホームページを“営業活動の一部”として設計できる相手かどうかです。だからこそ、コスモブレインズには下記のような相談が寄せられます。
- 今のホームページが営業で使われていない
- 問い合わせは来るが、案件につながらない
- 展示会や紹介とWebが分断されている
- 営業の属人化を減らしたい
コスモブレインズは「営業の現場で何が起きているか」「なぜ今のホームページが使われていないのか」を整理することから始めます。その結果、ホームページは単なる会社案内ではなく、「営業の代わりに説明し、比較検討を前に進める“営業資産”」へと変わっていきます。
「まずは話を聞いてみたい」その段階での相談でも問題ありません。
自社にとって「ホームページに何を期待すべきか?」「どこまでWebで営業を仕組み化できるか?」それを整理するところから、一緒に考えています。