もしリスティングが故意に何度もクリックされたら、その分だけ料金を請求されてしまうのですか?

2013年9月10日発行号のメルマガコラムをお送りいたします。

前号からリスティングについて日ごろお客様からよく質問されることを中心にお話しをしています。
第2回の質問は、「もしリスティングが故意に何度もクリックされたら、その分だけ料金を請求されてしまうのですか?」です。

リスティングの料金に関する質問になりますので、まずは簡単に料金体制についてお話いたします。

一般的にリスティングは、広告が表示されるだけであれば料金はかかりません。ユーザーが広告をクリックした際に料金が発生するクリック課金型の料金体制になっています。ですから、貴社の商品やサービスへ興味をもったユーザーが広告をクリックするたびに料金が発生するという仕組みです。(ちなみに1クリックあたりの上限の金額も自由に設定可能です)

ですが、もし望まないユーザー(たとえば競合メーカー)が貴社の広告費を増大させるために何度もクリックしていたらそのクリックも料金が請求されてしまうの?・・・というのが今回の質問です。

実はGoogleやYahooではこういったクリックを排除するための取組みが行われています。

ちなみにこういったクリックを「無効クリック」と呼ぶのですが、どういうものかというと

  • 広告主様の費用や、広告を掲載するサイト運営者様の収益を意図的に増やすために手動で行われるクリック
  • 自動クリック ツールやロボットなどの不正なソフトウェアによるクリック
  • ダブルクリック時の 2 番目のクリックなど、広告主様にとって価値のない余分なクリック
    (Googleアドワーズ広告ヘルプより)
  • ユーザーの正常なサイト訪問や購買に結びつく可能性がないクリック
  • 広告主様への課金のみを目的とした、競合他社などによるクリック
  • 広告掲載面のサイト運営者による、報酬獲得のみを目的としたクリック
  • その他の異常なクリック
    (Yahooプロモーション広告ヘルプより)

つまり、不正なクリックや無駄なクリックなど、広告主にとって不要なクリックのことを「無効クリック」と呼んでいます。

GoogleやYahooでは無効クリックを排除するため様々な取り組みを行っています。たとえば、オンラインでは無効クリックを監視するシステムを走らせ、無効とみなされたクリックをリアルタイムで取り消す(もちろん広告主にその分の料金を請求することもありません)といった排除を行っています。Google、Yahooともに専任のチームによる調査・分析が行われています。

リスティングはクリック課金型なので、これらのクリックも請求されたらどうしよう・・・と心配しまうところですが、無効なクリックへの取り組みを理解していれば安心できますね!

※「リスティングでよくある質問」(全10回)の記事一覧はこちらから
ご覧いただけます。

(企画部 村上)

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