Googleアナリティクスの「訪問数」のカウントの仕方、正しく理解できていますか?

2014年4月、Googleアナリティクスの用語が変更されました。

「訪問数」⇒「セッション」

2013年5月21日発行号のメルマガコラムをお送りいたします。

前回までは「キーワードの選び方」を中心にお話しして来ました。
今号からはしばらく、アクセス解析の基礎用語を中心に解説をしていきます。

アクセス解析(ここではGoogleアナリティクスを前提にお話しますが)の基本用
語で「訪問数」という言葉をよく耳にすると思います。
簡単に言えば「訪問数」とはその名の通り、Webサイトに訪れたユーザーの
「訪問の回数」を指しています。ユーザーがサイトを訪れてから離れるまでの
一連の流れを意味し、以前は「セッション数」とも言われていました。

さて、この「訪問数」。
ユーザーがサイトを訪れてから離れるまでを単純に1回とカウントしてしまいが
ちですが、実はカウントの仕方にはルールがあることをご存知でしょうか。

ではここでちょっと問題です。
あるユーザーが次のような順でページを見ていった場合、それぞれの訪問数は
いくつになると思いますか?

セッション

・・・では正解です。

<Q1>は2訪問、<Q2>は1訪問となります。
おわかりになりましたか?

ここでキーとなってくるのが「30分」という単位です。

ユーザーがサイト上で30分以上操作を行わなかった場合、それ以降の操作は
新しい訪問とみなされるというルールがあります。
<Q1>では、ページBとページCとの間に30分以上の間隔があるため、
ページDは新しい訪問とみなされます。したがって、2訪問となるわけです。

<Q2>では、ページCとページDの間に一度ブラウザを閉じてしまっていますが、
ブラウザやタブを終了しても30分以内であれば訪問はつながっていると判断され
ます。したがって、こちらは1訪問とカウントします。

他にも、「日付が変わると訪問が切れる」「参照元が変わると別訪問とみなす」
など細かいルールはあるのですが、まずはこの「30分」という単位を頭に入れて
おくと良いのではないでしょうか。

(企画部 湯元)

 

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まずはこれだけ押さえよう!Googleアナリティクス~用語解説編~(全26ページ)

アクセス解析…と聞くと、ついつい敬遠しがちになってしまう方も多いと思います。

本レポートは「まずはこれだけ押さえよう!Googleアナリティクス~用語解説編~」ということで、Googleアナリティクスでよく耳にする紛らわしい基本用語をまとめています。

【2014年4月の用語変更】に対応済みです。無料でダウンロードいただけますので是非ご活用ください。

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