Webサイトの目標設定:その3 期限は設定されているか

おはようございます。

前回、前々回と、Webサイトの目標を設定する時のポイント についてご説明させていただきました。

Webサイトの目標を設定する時のポイント

  1. 事業の成果に結びついているか
  2. 具体的な数値に落とし込まれているか
  3. 3.期限は設定されているか

本日は Webサイトの目標設定 その3「期限は設定されているか」をお送り致します。

期限は設定されているか

Webサイトの目標が絵に描いた餅にならないために、“いつまでに”という期限を決めましょう。

Webサイトに限らず、どんな目標でもこの時間設定を持っているかどうかが、目標達成のための大きなポイントです。

目標を設定したからには、そのための施策(手段)を考え、実行し、達成を目指さなければいけません。もちろん、実施した施策がすべてうまくいき、簡単に目標を達成するということはほとんどないでしょう。

短期的には、運よく予想以上の結果が出て、目標達成ペースを大幅に上回ることはあるかもしれませんが、1年や3年といった中長期で見ると実力以上の結果はなかなかでないものです。

ところで、皆様はWebサイトの目標期限として、どの程度の期間を設定しているでしょうか?

おそらく、多くの方は1年を期限として設定いるのではないでしょうか。Webサイトがきちんと事業目標に連動していれば、自ずとそのような時間設定になるでしょう。

そして、目標達成に向けて様々な施策を実施していくことになるのですが、特にWebマーケティングに取り組み始めた初期段階では、あまり結果を急ぎすぎない方が、中長期的に見てうまくいくケースが多いように感じています。

1ヶ月や3ヶ月で結果が出ないと、すぐに別の施策に変更したり、アクセス解析のデータがまだ不十分(信憑性がない)にもかかわらず、急いでサイト改善を行ない失敗するケースを少なからず目にしてきました。

Webマーケティングに取り組み始めた初期段階では、Webサイト自体に問題のあるケースも多く、サイト改善やリニューアルをしようにも、具体的な方向性がわからない(確信がない)といった状況が多くあります。“結果を急ぎすぎない”ことを意識するようにしてください。

話はそれましたが、目標に期限を設定する1番のメリットは、そこに至るまでの段取りが明確になることだ思います。

  • 何をいつまでにやっておかなければいけないか?
  • この時期までには、こうなっていなければいけない
  • このままの計画では、目標は達成できないのでは?

このような段取りをうまく立てられると、目標を達成する確率が大きく上がります。

そして、1年後の目標を設定した場合、四半期ごとなど定期的に目標達成状況を把握しましょう。

すでに数値目標を設定していれば、測定は容易だと思います。定期的に目標達成状況をチェックし、現状の問題点を改善していくことで、結果として1年後の目標達成が実現出来るのではないでしょうか。

まとめ

これまで3回にわたり、Webサイトの目標設定のポイントについて書かせて頂きました。3つのポイントは、ごく普通のことかもしれませんが、当たり前のことを当たり前にすることが、成功の近道だと思います。皆様がWebサイトの目標を立てる際にご参考になれば幸いです。

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

では、今週もがんばりましょう。

 

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製造業Web担当者のためのWebサイト制作ガイド(全30ページ)

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本レポートではサイト制作やリニューアル時に考えると『良い』と思われるコトをWebサイトをディレクションする側の目線でまとめました。サイト制作の技術的な話ではなく、考え方の部分にフォーカスした内容です。
サイト制作でお困りの方は、ぜひご一読ください。

※本レポートは「Webディレクターが教える、サイト制作時に考えるべき7つのこと(全7回)」のコラムを再編集したものです。

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