B2B製造業のWebサイトは製品情報が主役

あなたは欲しい商品を探すとき1つの情報源で判断していますか?

私はプライベートで商品やサービスを探すとき、1つのWebサイトだけで判断することはありません。買いたいブランドや商品が決まっていても、どのお店が一番得か、価格やサービスを比べています。

プライベートでもそうなのです。B2Bは知識も豊富で原価に厳しいプロが相手です。情報収集はシビアに行われます。だから比較検討に応える製品情報が必要なのです。

エンジニアは製品情報を比較する

生産財業界では製品情報が少ないWebサイトが結構あります。これではユーザーは製品を検討できません。「きれいにまとまっているWebサイトかな?」と思ってもライバルと比べると情報が少なく見劣りしているのです。

製品情報が少ないWebサイトは製品数が多く事業領域も多岐にわたる企業に多くみられます。またニッチ技術や特注品メーカーにも製品が公開できずほとんど詳細情報がないWebサイトが見られます。

インターネットで製品情報を探すユーザーに選んでもらうには製品情報に力を入れるべきです。生産財関連のWebサイトはやはり製品や技術情報をメインに充実させるべきではないでしょうか?

ユーザーニーズを突き詰める

ネットを使って情報収集している人の多くは何らかの答えを探しています。例えば製品情報を探している場合でも、状況によって欲しい情報は変わってきます。

  • 「製品のスペック全体を詳しく比較したい」
  • 「特定のスペックにこだわって製品を探している」
  • 「使用事例や実績を気にしている」
  • 「製品がISOやRoHS指令に対応しているか」
  • 「製品の操作方法知りたい」
  • 「サポートやメンテナンス情報を知りたい」
  • 「CADデータをダウンロードしたい」
  • 「製品の概算コストが知りたい」

ユーザーの探している情報はもっと多くあるはずです。

Webサイトで取引のきっかけを掴むためには特に製品情報については吟味を重ね、ユーザーが求める製品情報は何か?検討する必要があります。

ユーザーが

どんな場面で製品に興味を持つのか?
そのときにどんな情報を求めているのか?

この部分を突き詰めて考えることが大切です。成果の出ているWebサイトは製品情報が充実しています。

まとめ

B2B製造業は知識も豊富で原価に厳しいプロが相手です。まずはWebサイトに検討するための製品情報が揃っているか?そして競合に比べ情報量が見劣りしないかチェックする必要があります。製品情報の充実が水面下の検討に影響を与え、コンペに声がかかる確率を上げる重要な要素の一つです。

 

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製造業Web担当者のためのWebサイト制作ガイド(全30ページ)

製造業Web担当者のためのWebサイト制作ガイド(全30ページ)

本レポートではサイト制作やリニューアル時に考えると『良い』と思われるコトをWebサイトをディレクションする側の目線でまとめました。サイト制作の技術的な話ではなく、考え方の部分にフォーカスした内容です。 サイト制作でお困りの方は、ぜひご一読ください。

※本レポートは「Webディレクターが教える、サイト制作時に考えるべき7つのこと(全7回)」のコラムを再編集したものです。

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