これだけは知っておきたい!リスティング基礎用語30選

 

リスティングを社内で運用している方は当然ですが、外注(代理店)に運用を任せている方もリスティングの基礎用語は最低限理解しておく必要があります。

リスティング特有の用語もありますが、ネット広告で当然のように使われる用語も多くあります。

本日は、リスティングで出てくる基礎用語を30個ピックアップしてみましたので、リスティングを運用されている方は見落としがないがチェックしてみてくださいね。

リスティング基礎用語

1.Googleアドワーズ

Google社が提供するオンライン広告サービス。検索結果に広告を表示する「検索ネットワーク(検索連動型広告)」と一般のWebページに広告を表示する「ディスプレイネットワーク」があります。

2.Yahoo!プロモーション広告

Yahoo! JAPANが提供するクリック課金型広告サービス。検索結果に広告を表示する「スポンサードサーチ」と、 Yahoo!ニュースやヤフオク!などのコンテンツページに広告を表示する「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)」があります。

3.クリック課金(PPC)

Pay Per Clickの略。リスティングと同義で使われることが多い。広告が表示されるだけでは費用は発生せず、1クリックごとに費用が課金される。

4.キャンペーン

広告を掲載する製品やサービスをアカウント内で分類する目的で使用され、1 つ以上の広告グループで構成されます。最も大きな広告管理の単位です。キャンペーンでは、予算や言語、地域、スケジュール、デバイス等を設定できます。

5.広告グループ

キャンペーンの下層の広告単位でキーワード、広告、入札価格を登録します。リスティングではキーワードと広告の関連性が重要なため、キーワードごとに訴求したい広告が異なる場合は広告グループを分けて作成します。

6.広告

検索結果に表示される広告文でタイトル、説明文、表示URL、リンク先URLで構成されます。

7.ランディングページ(リンク先URL)

広告をクリックして表示されるページ。

8.クリック数

広告がクリックされた回数。

9.インプレッション数(表示回数)

広告が表示された回数。

10.クリック率(CTR)

Click Through Rateの略。広告が表示された回数に対して、クリックされた割合を表します。 クリック数÷インプレッション数×100で算出します。リスティングにおいてクリック率は重要な指標で、クリック率が高い広告は広告の品質が高いと判断され、他の広告よりも優遇されます。

11.クリック単価(CPC)

Cost Per Clickの略。1回のクリックに対して掛かった費用。費用÷クリック数で算出します。

12.コンバージョン数(CV)

広告をクリックしてWebサイトに訪問したユーザーが、資料請求やお問い合わせなどの成果につながった回数。

13.コンバージョン率(CVR)

Conversion Rateの略。クリック数に対して、Webサイトの成果につながった割合を表します。 コンバージョン数 ÷ クリック数×100で算出します。

14.コンバージョン単価(CPA)

Cost Per Acquisitionの略。1コンバージョンあたりの獲得単価。 費用 ÷ コンバージョン数で算出します。

15.入札価格(上限クリック単価、上限CPC)

広告の 1回の クリックに対して支払い可能な上限額。一般的に入札価格が高いほどページの上位に広告を掲載することが可能です。

16.掲載順位

広告が検索結果に表示される順位。広告の掲載順位は広告ランク(入札価格と品質スコア)に基づいて決まります。

参考:リスティングの掲載順位はどうやって決まるんですか?

17.広告の品質(品質スコア、品質インデックス)

広告、キーワード、リンク先ページの品質を表す指標です。Googleアドワーズでは「品質スコア」、Yahoo!プロモーション広告では「品質インデックス」と呼ばれています。広告の品質はキーワードごとに付与されます。10段階で表示され、10に近いほど広告の品質が高いことを表します。品質が高いほど費用を下げ、広告掲載順位を上げることができます。

18.広告ランク

広告の掲載順位を決めるための指標です。広告ランクは入札価格と広告の品質で決まります。

19.キーワード

宣伝したい製品やサービスに関連した1語以上で構成される語句。ユーザーの検索キーワードと設定したキーワードの関連性の高さやマッチタイプに基づいて広告が表示されます。

20.検索語句(検索クエリー)

実際に検索されたキーワード。

21.マッチタイプ

登録キーワードと近い語句やフレーズで検索されたときに、広告の表示範囲を決定するものです。マッチタイプは、「完全一致」、「フレーズ一致」、「部分一致」、「絞り込み部分一致」、「除外キーワード(対象外キーワード)」があります。

参考:リスティングは関係のない検索キーワードで広告表示されないですか?

22.完全一致

ユーザーが検索した語句と登録してあるキーワードが完全に一致した場合(一部表記ゆれや変換ミス、省略形も含む)に広告が表示されるマッチタイプです。広告の表示範囲を最も狭く絞り込むことができます。

23.フレーズ一致

ユーザーが検索した語句と登録してあるキーワードと同じフレーズが語順通りに含まれていた場合(一部表記ゆれや変換ミス、省略形も含む)に広告が表示されるマッチタイプです。

24.部分一致

ユーザーが検索した語句と登録してあるキーワードの語順が逆であったり、類義語、関連語句、他の語句が含まれている場合にも広告が表示されるマッチタイプです。広告の表示範囲を最も幅広くすることができます。マッチタイプを指定しない場合は部分一致が使用されます。

25.絞り込み部分一致

部分一致の拡張機能です。対象範囲を部分一致よりも絞込み、フレーズ一致よりも広げたい時に有効なマッチタイプです。

26.除外キーワード(対象外キーワード)

自社のWebサイトと関係のない検索に対して、広告を表示させないように設定するキーワードのことです。除外(対象外)キーワードは他のマッチタイプと組み合わせて使用することができます。

27.インプレッションシェア

広告表示機会の総数に対して、実際に広告が表示された回数の割合。

参考:[リスティング]インプレッションシェアを理解する

28.検索インプレッション シェア損失率(予算)

広告表示機会があった時に、予算不足が原因で広告が表示されなかった割合。

29.検索インプレッション シェア損失率(広告ランク)

広告表示機会があった時に、広告ランク(入札価格×広告の品質)の低さが原因で広告が表示されなかった割合。

30.無効なクリック

意図しないクリックや不正なプログラムによって発生したクリックなど、悪意があると判断されたクリック。これらは課金対象から除外されます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?これらの用語や略語はWebマーケティングやリスティングの打ち合わせをしていると頻繁に出てくる言葉ではないでしょうか。単なる用語の意味だけではなく、リスティングを実施しながら理解を深めていきたいですね。

 

参考

お役立ちレポートダウンロード

リスティング初心者のためのFAQ集(全34ページ)

「リスティングってやってみたいけど…いまいち疑問だらけで手を出すのが不安。」

そんな悩みを抱えていらっしゃる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。本レポートでは、実際にお客様から頂く質問の中でもとりわけよくされる10の質問をピックアップしまとめています。

無料でダウンロードいただけますので是非ご活用ください。

レポートをダウンロード