Googleアナリティクスのデータの見方⑥ ~ トレンド ~

2014年4月8日発行号のメルマガコラムをお送りいたします。

「Googleアナリティクス~解析の基本~」シリーズ第9回は、「Googleアナリティクスのデータの見方⑥ ~ トレンド ~ 」です。

前回のコラムでは、Googleアナリティクスのコンバージョンレポートの見方を解説致しました。コンバージョンレポートは目標の達成状況を見るレポートです。

目標設定をしていないと過去のデータに反映されませんので、早めに設定をしましょうというお話しでした。今号はデータの見方⑥ということで、トレンドを把握するレポートの見方を解説致します。

Googleアナリティクスでは解析データの対象期間を自由に設定してレポートを見ることができます。

標準では過去1ヶ月の期間が設定されていますが、対象期間を過去1年などに変更することにより、訪問者数やコンバージョン数のトレンドや季節要因を時系列で把握することができます。新年度のような節目には、長期間のレポートでトレンドを把握しておくと良いでしょう。

では、実際に見てみましょう。

 

レポートの対象期間を変更する

例として、[ユーザー]>[サマリー]レポートで見ていきたいと思います。

レポートの対象期間は、画面右上に表示されている[期間選択オプション](日付部分)をクリックすることにより自由に変更することができます。展開した部分の[期間]メニューは[カスタム]となっていますが、使用頻度の高い[今日]、[昨日]、[前週]、[先月]は予め設定されています。

[期間]メニューを選択後、[適用]をクリックするとレポートが更新されます。[期間]メニューにない特定の期間を選択したいこともあるでしょう。そのような時は、[期間]メニューから[カスタム]を選択し、カレンダー表示で期間を指定します。

 

カレンダー表示でレポートの開始日と終了日を順にクリックすると期間が選択されますので、[適用]をクリックしてレポートを更新します。特定の1ヶ月を選択したい場合は、カレンダーの日付部分ではなく、上部にある[2014年3月]部分をクリックすると1ヶ月が選択されますので便利です。

 

折れ線グラフを変更する(時間別、日別、週別、月別)

Googleアナリティクスのレポート画面には折れ線グラフが表示されているので見やすいですね。この折れ線グラフの表示は、時間別、日別、週別、月別にグラフの単位を切り替えて見ることができます。

通常は[日別]で表示されていますが、過去1年のような長い期間で見る時は、[日別]よりも[月別]の方がトレンドを把握しやすいでしょう。また1日のデータを見るには時間別が最適です。1日のどの時間帯に訪問者が多いのか?を把握することができます。メールマガジンを送る場合に参考になりそうですね。

折れ線グラフが表示されているレポートの右上に【時間別】【日】【週】【月】というボタンが設置されていますので、こちらをクリックしてグラフの単位を変更してみましょう。

 

まとめ

今号では、Googleアナリティクスでトレンドを把握するレポートの見方を解説致しました。解析データを長い期間で見ると普段とは違った視点で見ることができ、新たな気付きを得られることも少なくありません。過去半年や1年など解析データを振り返ってみてはいかがでしょうか?

※「Googleアナリティクス~解析の基本~」(全10回)の記事一覧はこちらからご覧いただけます。

 

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まずはこれだけ押さえよう!Googleアナリティクス~データの見方編~(全44ページ)

せっかくGoogleアナリティクスを導入しても、そこで提供される膨大な解析データを扱うのは簡単なことではありません。

本レポートでは初心者の方にもGoogleアナリティクスをご活用いただけるよう、基本的なデータの見方をまとめました。

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