リスティングを社内で運用するか?外注(代理店)に出すか?

リスティングを社内で運用するか?外注(代理店)に出すか?

リスティングは従来の雑誌広告などとは少し違っていて、広告を出せば終わりというものではありません。リスティングは運用型広告とも呼ばれるように、広告を出稿した後も運用(メンテナンス)をしていくことにより、広告のパフォーマンスが変わってきます。

リスティングの運用は、社内で運用する方法と外注(代理店)に出す方法の2つがあります。本日は、2つの運用の違いは何なのか考えていきたいと思います。

社内で運用するメリットとデメリット

まず、社内で運用するメリットとデメリットはどのようなことがあるでしょうか?

<メリット>

  • 社内に運用のノウハウが蓄積される。
  • 代理店に支払う費用が軽減される。

<デメリット>

  • 運用のノウハウを身に付けるには時間が掛かる。
  • 外部からの有益な情報が入ってこない。

社内での運用は適した人材がいれば、社内に運用ノウハウが蓄積し、費用も軽減されるメリットがある一方で、適した人材がいない場合は運用の難しさや継続性などの課題が上げられます。

外注(代理店)に出すメリットとデメリット

続いて、外注に出すメリットとデメリットを見ていきましょう。

<メリット>

  • 運用の手間が省ける。
  • スタート時からある程度の成果が見込める。

<デメリット>

  • 社内に運用ノウハウが蓄積されない。
  • 外注先(代理店)への手数料が掛かる。

外注(代理店)に出す場合は、担当者の運用の手間が省け、ある程度成果が担保されている反面、その分社内で運用するよりも費用が増えると言えます。

仕組みとルールの理解は必要

社内で運用する場合は当然ですが、外注(代理店)に出す場合でも、リスティングの基本的な仕組みとルールを理解することは必要です。全てを代理店に丸投げしていては、「意図していた成果と違った」ということも起きてしまいます。

仕組みとルールといっても、全く難しいことはありません。
Yahoo!プロモーション広告公式ポータルやAdWordsビジュアルナビなどのサイトで基本は十分押さえることができます。

さらに、実際に社内で運用を経験してみるとより理解が深まるでしょう。やはり読んだり聞いたりする知識と、実際に経験した知識は理解度が全く違います。

基本的な知識を持っていれば代理店にも明確な指示が出来るでしょうし、代理店もやるべきことが明確になります。お互いが同じ目標をしっかり共有して、PDCAサイクルを回していくことが大切ですね。

課題は人的リソース

B2B企業が社内での運用を考える時の課題は人的リソースであることが多いようです。

マーケティングや販促部門の仕事は多岐に渡るため、リスティング専門の人材を配置することは一部の企業を除いては難しいでしょう。人的リソースが不足している中、リスティングという新たな施策を行なう訳ですから、増員や業務の再振り分けなども考えなければいけません。

社内運用でノウハウを蓄積しようと考えれば、知識や経験を積むある程度の期間も必要です。成果に繋がるまでには更に時間が掛かることが予想されます。

しかし人的リソースの課題を克服し、社内にノウハウが蓄積されれば、流動的な運用が可能になります。新製品やキャンペーン、イベントなどを絡めたWebでの施策も有効に働くでしょう。社内での戦略をすぐさま戦術に落とし込み、実践できることは大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。

まとめ

リスティングを社内で運用するか?外注(代理店)に出すか?どちらが良いかは一概には言い切れません。なぜなら企業によって考え方も違えば、予算、目的、人的リソースも違うからです。ひとつ言えるとすれば、自社が抱えているマーケティング課題とそれに関わる人的リソースのバランスが、社内で運用するか、外注に出すかの判断材料になるのではないでしょうか。

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

では、今日も頑張りましょう。

 

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