リスティングとSEOの違いは何ですか?

2013年12月3日発行号のメルマガコラムをお送りいたします。

リスティングについて日ごろお客様からよくされる質問シリーズも、今回で10回目となりました。 質問シリーズは今回でひとまず終了となります。
さて、最後の質問は「リスティングとSEOの違いは何ですか?」についてお答えします。

リスティングとSEOはどちらも検索エンジンからユーザーを集客するための有効的な手段です。それぞれ長所と短所を併せ持っているわけですが、今日は「即効性」「コスト」「自由度」「運用のしやすさ」という4つの観点に絞って違いを見ていきたいと思います。

【即効性】 リスティング:★★★  SEO:★☆☆

リスティングはキーワードや広告文の準備が整い入金が確認されれば、すぐにでも(早ければ即日)広告を表示することができます。一方SEOはWebサイトを最適化したり、良いコンテンツを数多く作るといった作業が必要なため効果が出るまで時間がかかってしまいがちです(早くても数か月)。 検索エンジンからの集客を急務とされている方にはリスティングがおすすめです。

【コスト】 リスティング:★☆☆  SEO:★★★

リスティングは広告のため1クリックごとに費用が発生します。予算や入札の調整はできますが、ある程度のコストはかかってしまいます。SEOの場合、専門業者に依頼すればリスティング同様費用が発生します。ただB2B業界では、企業が重要視するキーワードは専門的なケースが多く、最低限の内部対策で効果が出る場合が多いです。自社でSEO対策を行うことができればコストもかからないという訳ですね。

【自由度】 リスティング:★★★ SEO:★☆☆

リスティングは「キーワード」「広告文」「リンク先」を広告主が自由に選択できます。以前コラムでも紹介しましたが、キーワードの数もほぼ無限に登録することができます。また運用次第では検索結果の順位をコントロールすることも可能です。一方SEOは1ページに対策できるキーワード数が1キーワードないし数キーワードに絞る必要があります。キーワードを変更することも難しいため、自由度は少し低めと言えます。

【運用のしやすさ】 リスティング:★☆☆  SEO:★★☆

どちらも自社で行った場合ですが、SEOの場合Webサイトの最適化までには多少手間がかかるものの、その後はそこまで労力をかけず運用が可能です。(ただし定期的に新しいコンテンツを追加するといった作業は必要です)一方リスティングは、自由度が高い分運用は複雑となります。手間をかければ効果は上がりますが、リスティングだけに労力をかけるのは現実的ではありません。また、リスティングの機能等が変更されるケースも多く、作業に慣れるまで時間がかかる事もあるでしょう。

まとめ

以上4つの観点からリスティングとSEOの違いについて考えてみました。それぞれ長所と短所がありますので、どちらか一つを行うというよりは同時に行っていくことが一番のおすすめです。自社にとって重要なキーワードが検索結果に表示されないといった悲劇が起こらないよう、自社Webサイトの検索結果状況を確認しながら取り組んでみてはいかがでしょうか。

※「リスティングでよくある質問」(全10回)の記事一覧はこちらからご覧いただけます。

(企画部 村上)

 

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