リスティングのアクセス数は増えていますが、効果が出ているのかわからないのですが・・・

2013年11月19日発行号のメルマガコラムをお送りいたします。

リスティングについて日ごろお客様からよくされる質問シリーズも、今回で9回目となりました。

今日は「リスティングのアクセス数は増えていますが、効果が出ているのかわからないのですが・・・」という質問についてお答えします。

リスティングをすでに活用している企業も、これからリスティングを始めたいと考えている企業もその背景には必ず目的があるはずです。「新規見込み客からの具体的なお問い合わせがほしい」、「検索順位が落ちてしまったので、集客数を維持したい」など、リスティングの目的は企業によって様々でしょう。

目的があってリスティングを始めているにもかかわらず、「効果が出ているのかわからない」というのは、おそらく「効果検証」が出来ていない場合がほとんどではないでしょうか。
主な原因は以下の2つです。

  1. アクセス解析ツールを導入していない
  2. リスティングからの流入(訪問数)を分けられていない

上記の2つに関しては以下の記事で詳しく解説していますので是非ご覧ください。

製造業や建築業でよくあるリスティング広告の失敗例(3)

先程の記事を読んで、「そんなことはとっくにやってるよ!」という方は、もう一歩進んでリスティングからの流入をしっかり検証しましょう。
ここで重要な事は、リスティングのアカウント構成が「アクセス解析で効果検証しやすく設計されているか」ということです。

リスティングのアカウント構成とは、『キャンペーン>広告グループ>キーワード・広告文・リンク先』といった3つの構造をユーザーニーズに合わせて、きちんと設計することです。(弊社では、リスティングの広告設計と呼んでいます)

例えば、1つの広告グループに意味の違うキーワードをたくさん詰め込んでいたり、リンク先を全てトップページに設定していたりしている場合は、アカウント構成(広告設計)がうまく設計出来ていなので、効果検証をしようにもなかなか手が付けられないといったことになりがちです。

ましてこのメルマガを読んでいらっしゃるWeb担当者の方は、おそらくリスティングだけが仕事ではありませんので、効果検証にそこまで労力を掛けられるかも疑問ですね。

リスティングを行なう際には、事前に効果検証までを考えてアカウント構成(広告設計)を組み立てていくと良いのではないでしょうか。

リスティングは運用型広告とも呼ばれ、広告を掲載したら終わりという訳ではありません。
リスティングからの流入をきちんと効果検証することによって、Webサイトの強みや弱みが見つかり、キーワードやランディングページを変えたりして、様々なテストマーケティングができる素晴らしいツールです。

リスティングをWebマーケティングの中でうまく活用するには、効果測定をきちんと行なえる環境を整え、効果測定の指標を定めること。そして結果に応じて次の一手を考えることが大切ではないでしょうか。

リスティングからの流入を分析する方法はまた別の機会に書きたいと思います。

※「リスティングでよくある質問」(全10回)の記事一覧はこちらから
ご覧いただけます。

 

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