リスティングのクリック数が減ったんですが、なぜですか?

2013年11月12日発行号のメルマガコラムをお送りいたします。

リスティングについて日ごろお客様からよくされる質問シリーズも、今回で早8回目となりました。

今日の質問は、「リスティングのクリック数が減ったんですが、なぜですか?」です。

お客様にも聞かれる頻度の高いこちらの質問ですが、まずクリック数を簡単な式で表すと以下のようになります。

    クリック数=インプレッション(表示回数)×クリック率

したがって、クリック数が減る主な要因としては以下の2つの理由が考えられます。

     ◎インプレッションの減少

◎クリック率の低下

一つずつ詳しく見ていきましょう。

まず、1つ目はインプレッションが減少するというケースです。インプレッションが減少するということは文字通り、キーワードごとの表示回数が減るということですので、クリック率が変わらない場合でもクリック数は減りますよね。

では、インプレッションが減る原因としてどのようなことが考えられるのでしょう?

私が実際にリスティングの運用をしていて、季節によってインプレッションの変動を受けやすいキーワードがいくつかあります。

例えば「遮熱」というキーワード。夏前ぐらいから急激にインプレッションが増え始め、暑い時期をすぎると一気に検索需要が減り、インプレッションが激減するキーワードの一つです。

「雷」や「ブラインド」なども季節によって影響を受けやすいキーワードです。

このようにインプレッションは、そのキーワードの検索需要や、季節要因、トレンドなどの外的要因によって影響を受けやすいということを頭に入れておくと良いでしょう。

2つ目は、クリック率が低下しているケースです。クリック率が悪くなる原因はどのようなことが考えられるでしょう?

例えば「コネクタ」というキーワード。競合率の高いキーワードの一つですが、今までは品質なども加味されて、わりと安価に5位以内に広告が掲載されていたとします。

ところが、急激に競合他社が多数このキーワードの入札に参入してきたとしたらどうでしょうか。入札価格は高騰し、他社の広告が増えることによって掲載順位も下がるでしょう。
当然クリック率も以前より低下してしまいます。(2~3年前に比べ、リスティングへの参入企業が増えたことにより、キーワードによっては入札価格が高騰してきているものがあります。)

競合他社の動向がクリック率の低下には大きく影響してくるということを念頭に入れておく必要があります。

大きく分けて2つの要因を挙げさせていただきましたが、クリック数が減る=リスティングの効果がないと即断するのではなく、なぜクリック数が減っているのかまずは原因を突きとめそれに応じた対策を練る必要があるのではないでしょうか。

※「リスティングでよくある質問」(全10回)の記事一覧はこちらからご覧いただけます。

(企画部 湯元)

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