Googleアナリティクスで目標(コンバージョン)を設定しよう

おはようございます。

本日のテーマは、「Googleアナリティクスで目標(コンバージョン)を設定しよう」です。

Googleアナリティクスでは、あらかじめ目標を設定しておくことで、目標を達成した件数を自動的にカウントすることができます。私は、製造業や建築業の企業様のGoogleアナリティクスを拝見させていただくことが多いのですが、意外とこの目標(コンバージョン)設定をしていない企業様が多いようです。そこで、本日はGoogleアナリティクスでの目標(コンバージョン)設定について解説致します。

コンバージョンとは?

コンバージョンとは、サイト訪問者が、商品購入や資料請求、お問い合わせなど企業が望む行動を起こすことを言います。

つまりWebサイト上での最終成果のことです。

それぞれの企業が望む行動をコンバージョンとして設定できるので、Webサイトの目的によってコンバージョンは異なってきます。ECサイトであれば商品購入や会員登録、営業支援目的のサイトであればお問い合わせや資料請求などが一般的です。

コンバージョンと合わせてコンバージョン率(CVR: conversion rate)という用語も良く聞くと思います。

コンバージョン率とは、サイト訪問者の内、コンバージョンを達成した人の割合を表しています。

例えば3,000人の訪問者があり、その内の30人から資料請求があった場合、コンバージョン率は1%となります。

目標(コンバージョン)の設定をしていないと、自社Webサイトのコンバージョン率を把握していないと思われますので、この機会に是非設定をしてみてください。

製造業・建築業でのコンバージョン例

それぞれのWebサイトの目的や事業の目標からコンバージョンを設定していくことになりますが、製造業や建築業のWebサイトではどのような成果(行動)をコンバージョンとして設定しているのか、その一例をご紹介致します。

コンバージョン例
コンバージョン例

製造業や建築業のWebサイトでは、Webサイトで製品購入が完結することが少ないため、『商品購入』以外の様々なコンバージョンが考えられます。

例えば、代理店販売の比率が高い企業では、『販売代理店の紹介ページ』の閲覧回数をコンバージョンとするのも良いでしょう。

自社のWebサイトの目的や事業の目標から適切なコンバージョンを設定しましょう。

電話やメール、FAXなどのコンバージョン

Googleアナリティクスから少し話は逸れますが、製造業や建築業では電話やFAXなどWebサイト以外からのコンバージョンも押さえておいた方が良いでしょう。

建築業などでは、全くコンタクトのない企業でもFAXでカタログ請求をする習慣が残っていますし、既存顧客からは、Webからのカタログ請求は面倒臭い、などと電話でカタログ請求をするケースも多くあります。

製造業でも、自社で導入した場合を想定して細かな技術やロット数の確認など、電話でコンタクトをするケースもよく見かけられますし、加工業では見積もりの際に図面をメールやFAXで受け付けているWebサイトもあります。

このように製造業や建築業では、Webサイト経由のコンバージョンに加えて、電話やメール、FAXなどオフラインのコンバージョンも考慮しておくと良いのではないでしょうか。

次回は、実際にGoogleアナリティクスで目標(コンバージョン)を設定する方法を解説致します。

 

本日もお読みいただきありがとうございます。

では、今週も頑張りましょう。

参考記事

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