サイトの課題を発見する3つの分析手法

Googleアナリティクスを使ったサイトの課題を発見する3つの分析手法をご紹介いたします。

集客分析

左側のメニューから、「トラフィック」>「参照元」>「すべてのトラフィック」をクリックすると、Webサイトへ訪問した流入経路ごとの「訪問数」や「訪問別ページビュー」「訪問時の平均滞在時間」「新規訪問の割合」「直帰率」を見ることができます。(緑枠部分)

集客分析 すべてのトラフィック画面

集客分析 すべてのトラフィック画面
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最初の画面では、訪問数が多い流入元から順に上位10位が表示されています。右下の「表示する行数」を変更することにより11位以下も見ることができます。中央の青枠部分では訪問数の合計、それ以外は平均値が表示されています。上部の赤丸部分をクリックすると流入元別でのコンバージョン率を見ることができます。

見るべき視点

  • ・全体の訪問数に対して、どの流入元が多くの訪問数を獲得しているか?
  • ・直帰率が高い流入元はないか?(50%を目安に)
  • ・「訪問別ページビュー」「訪問時の平均滞在時間」が平均を下回っている流入元はないか?
  • ・「新規訪問の割合」が高い(新規ユーザーの獲得に貢献している)流入元はどこか?
  • ・「訪問数」が多くコンバージョン率が平均以下の流入元はどこか?

コンテンツ分析

左側のメニューから、「コンテンツ」>「サイトコンテンツ」>「すべてのページ」をクリックすると、Webサイトのページごとの「ページビュー数」や「ページ別訪問数」「平均ページ滞在時間」「閲覧開始数」「直帰率」「離脱率」を見ることができます。(緑枠部分)

コンテンツ分析 すべてのページ画面

コンテンツ分析 すべてのページ画面
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最初の画面では、ページビュー数が多いページから順に上位10位が表示されています。右下の「表示する行数」を変更することにより11位以下も見ることができます。中央の青枠部分では各指標の合計値や平均値が表示されています。

見るべき視点

  • ・見てもらいたいページは、ページビュー数上位に来ているか?
  • ・読み物系のコンテンツは、平均ページ滞在時間が平均以上あるか?
  • ・「閲覧開始数」が多く「直帰率」が平均以上のページはないか?
  • ・TOPページ以外で極端に「離脱率」が高い(サイトから離脱した訪問者が多い)ページがないか?

キーワード分析

左側のメニューから、「トラフィック」>「参照元」>「検索」>「サマリー」をクリックします。画面中段のプライマリディメンションの「キーワード」(赤丸部分)をクリックすると検索エンジンから流入した「キーワード」を見ることができます。(緑枠部分)

キーワード分析 検索サマリー画面

キーワード分析 検索サマリー画面
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最初の画面では、訪問数が多いキーワードから順に上位10位が表示されています。右下の「表示する行数」を変更することにより11位以下も見ることができます。中央の青枠部分では各指標の合計値や平均値が表示されています。

見るべき視点

  • ・訪問数の多いキーワードにブランドネーム以外のキーワードがあるか?
  • ・訪問数の多いキーワードで直帰率が平均以上のキーワードはないか?
  • ・訪問数の多いキーワードで「訪問別ページビュー」や「訪問時の平均滞在時間」が平均以下のページはないか?
  • ・予想していないキーワードで流入していないか?

 

上記の3つの分析は、Googleアナリティクスの操作に慣れてしまえば比較的簡単にできるかと思います。大切なのは“見るべき視点“に該当する部分があった場合、なぜそのような数字になっているのか原因を探り、仮説を立て、実際にサイトを改善してみることです。その繰り返しがWebサイトを成長させていくことではないでしょうか。