建築業界のプロユーザーが使う専門的なキーワードを選定し、クリック数、カタログ請求件数が2倍に。(建材メーカーA社)

2013年08月06日

背景

A社は、省エネ関連製品を全国に販売している建材メーカーです。省エネ意識の高まりから、年々市場は拡大傾向にあったため、A社ではWebサイト経由のカタログ請求増加を目的に大手インターネット広告代理店でリスティング(Google,Yahoo!)やSEOを実施していました。

リスティングの課題

大手インターネット広告代理店に外部委託していたリスティングですが、思うようにコンバージョン(カタログ請求やお問い合わせ)が伸びていませんでした。ご担当者の方は、建築業界のプロユーザーが使う専門用語やトレンド的なキーワードを多く選定したかったのですが、大手インターネット広告代理店では消費財での取り扱いが多く、業界特有のキーワード知識がありませんでした。

建築業界のプロユーザーが使う専門的なキーワードを選定

現状のリスティングは、ビッグキーワードが中心で平均クリック単価(CPC)が高く、クリック数があまり獲得できていませんでしたので、弊社では建築業界のプロユーザーが使う専門用語(ロングテールキーワード)を多く選定し、平均クリック単価(CPC)の低下⇒クリック数の向上⇒コンバージョン数の向上を狙いました。

クリック数、カタログ請求件数が2倍に!

GoogleとYahoo!のリスティングを実施した結果、平均クリック単価(CPC)が約50%下がり、以前と同じ広告予算にもかかわらず、クリック数、コンバージョン数ともに2倍に増加しました。ターゲットを「建築業界のプロユーザー」と明確にしたため、お施主からクリックを極力排除できたこともコンバージョン数の増加に大きく貢献しました。リスティングを進めていく中で、重要なターゲットユーザーへのリンク先ページが不十分だったことにも気付き、Webサイトの改善へ取り組むきっかけにもなりました。

※こちらの事例には続編があります。
アクセス解析でわかった!Webサイトの“悪いところ”と“良いところ”(建材メーカーA社)

カテゴリー: 建材メーカー